古民家の外壁リフォームのdiyで失敗しない方法とは?

query_builder 2025/07/06
著者:L Craciaリフォーム
06古民家 外壁 リフォーム diy

古民家の外壁リフォームをDIYで行いたいと考えているものの、「どの素材を選べばいいのか分からない」「施工の順序や塗装の手順に自信がない」と迷っていませんか?実際、多くの方が最初につまずくのは、費用の見積もりと材料の選定、そして足場などの安全対策です。

特に漆喰や杉板、トタンといった外壁素材は、それぞれ耐久性や塗料の相性、補修のしやすさに違いがあり、仕上がりの雰囲気にも大きく影響します。選び方を誤ると、外観の完成度が落ちるだけでなく、施工後わずか数年で再リフォームが必要になるケースもあるのです。

本記事では、古民家のリフォームで実際に多く選ばれている外壁素材の種類と特徴、DIYでの施工工程、必要な道具や塗料、さらに塗り替えや張り替え時に失敗しがちな注意点を、事例やプロの技術者の見解を交えながら詳しく解説します。


この先を読み進めることで、初めてのDIYでも安心して進められる工法と、後悔しない素材選びの方法が手に入ります。放置すれば数十万円の無駄が発生することもある古民家の外壁リフォーム。その前に、ぜひ確かな知識を手に入れてください。

住まいを美しく快適に変えるリフォーム - L Craciaリフォーム

L Craciaリフォームは、お客様の暮らしをより快適に、より美しくするためのリフォーム・リノベーションサービスを提供しています。キッチンリフォームやトイレリフォームといった部分的な改修から、マンション全体のリノベーションや原状回復工事まで、幅広く対応可能です。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の空間を実現するためのプランをご提案します。デザイン性と機能性を兼ね備えた施工を心がけ、住まいの価値を高めるお手伝いをいたします。リフォームやリノベーションに関するお悩みは、ぜひL Craciaリフォームにご相談ください。

L Craciaリフォーム
L Craciaリフォーム
住所 〒533-0003大阪府大阪市東淀川区南江口1-2-103 明和ハイツ南江口203号
電話 06-7860-6446

お問い合わせ

古民家の外壁の種類と特徴を比較!

漆喰・杉板・トタン・サイディングそれぞれの性能と違いを比較

古民家の外壁リフォームでは、見た目の雰囲気だけでなく、耐久性・防水性・断熱性・通気性・施工のしやすさなど、さまざまな性能面から素材を選ぶ必要があります。それぞれの素材が持つ特徴は異なり、建物の立地や築年数、目的(デザイン性・保全・コスト重視)によっても最適な選択肢は変わります。

以下の比較表をご覧いただくと、代表的な4種の外壁材が持つ機能性と特徴の違いが明確になります。

素材別 外壁性能比較表

外壁材 断熱性 防水性 通気性 耐久性(目安) メンテナンス難易度 施工難易度 デザイン性
漆喰 高い 中程度 高い 約20~30年 高い(割れやすい) 難しい 和風・伝統的
杉板(焼杉含む) 中程度 中程度 高い 約30~50年 中(塗装要) 中程度 木の温もり感
トタン(鋼板) 低い 高い 低い 約15~25年 高い(錆に注意) 容易 昭和レトロ・モダン
サイディング 高い 高い 低い 約30~40年 低い(塗膜劣化のみ) 容易 洋風・和モダン対応

漆喰は日本の伝統建築には欠かせない素材ですが、ヒビ割れのリスクがあり、施工時の技術も求められます。通気性が高いため、湿気のこもりやすい立地には適しています。調湿性や防火性にも優れており、建物の寿命を延ばすという観点でも魅力的です。

杉板(特に焼杉)は、自然素材を活かした外壁として人気です。表面を炭化させる焼杉加工を施すことで耐久性と防虫性が向上し、地域によっては数十年単位で使われ続けています。塗り直しなどのメンテナンスは必要ですが、風合いの変化も楽しめるのが魅力です。

トタン(ガルバリウム鋼板を含む)は、施工のしやすさと価格の安さで選ばれることが多く、平屋や倉庫系の古民家再生で採用されることがあります。ただし、通気性や断熱性に難があり、結露や内部腐食の原因になりやすいため、断熱材との併用が推奨されます。

サイディングは、現代建築でも主流の素材で、バリエーションも多く、施工の簡単さからDIY向きでもあります。防水性・断熱性ともに高く、色褪せや塗膜の劣化にさえ注意すれば長持ちします。ただし、古民家特有の躯体の歪みなどには対応しにくい場合があります。


外壁材を選ぶ際は、コスト面だけでなく、施工のしやすさや耐久年数、デザイン性、地域気候との相性など、複数の観点から比較することが大切です。たとえば、湿度が高く雨が多い地域では防水性や通気性を重視し、寒冷地では断熱性能を優先するなど、地域性も選定要素として重要です。

古民家の外壁リフォームをDIYでやるには?準備・工具・安全対策までの手順

DIYに必要な工具と材料リスト

古民家の外壁リフォームをDIYで始める際には、準備段階で「何が必要か」を明確に把握することが成功の鍵です。初心者であっても的確な資材選びと工具の準備ができていれば、作業の精度と安全性は大きく向上します。特に古民家の外壁は劣化や傷みが進んでいるケースが多いため、適切な補修素材や工具を使わなければ、施工ミスや追加の修繕費がかさむリスクも高まります。

基本的に必要な工具は以下の通りです。

分類 工具・資材名 主な用途
基本工具 電動ドリル、インパクトドライバー 外壁材の固定、下地材のビス打ち
測定・下準備 水平器、メジャー、チョークライン 水平確認、寸法測定、直線マーキング
加工用具 ノコギリ(手・電動)、カッター 木材やサイディング材、トタンの切断
外壁資材 サイディング材、杉板、トタン板 実際に張り替える外壁素材
接着・補修材 防水シーリング材、両面テープ 材料の固定、防水処理、外壁パネルの設置
養生資材 養生テープ、マスカー、ブルーシート 作業範囲の保護、飛散防止
塗装用品 ローラー、刷毛、下塗り・仕上げ塗料 古民家特有の色調調整や防水性の向上

ホームセンターやネット通販で簡単に手に入るこれらの資材を使うことで、初心者でも安心してリフォームに取り組めます。特に「簡単に貼れる外壁材」や「リメイクシート」は作業のハードルを下げ、施工時間の短縮にも貢献します。

また、選ぶ外壁材によって必要な工具や施工の手間は異なります。例えば、漆喰仕上げはコテと熟練が必要な一方、トタンやサイディングパネルはカット・ビス留めだけで済むためDIY向けです。

DIYに慣れていない方には「サイディングパネル14mm厚」などの軽量・加工しやすい商品や「貼るだけシートタイプ」の素材を選ぶことで、施工の失敗リスクを軽減できます。最近では、古民家特有の趣を活かした「焼杉」「黒色塗装材」「和モダンデザインパネル」など、外観の雰囲気を保ちつつ機能性も兼ね備えた製品も増えてきています。

適切な工具と材料の選定は、施工の成否を左右する重要な工程です。安易な判断ではなく、実際に使用する建物の構造や外壁の現状、施工者のスキルに合わせた準備をすることが、DIY成功の鍵となります。

作業工程 下地処理から仕上げまでの流れを完全解説

古民家の外壁DIYリフォームを成功させるためには、単に外壁材を貼り替えるだけでなく、施工の流れ全体を理解しておくことが不可欠です。作業の順序を誤ると、断熱性や防水性の低下、素材の剥がれ、仕上がりの不自然さなど、施工後に様々な不具合が生じます。

代表的な作業工程は以下のステップに分類されます。

  1. 既存外壁の確認・撤去 外壁の状態を確認し、著しい劣化や腐食が見られる場合は撤去を行います。トタン板や杉板はネジや釘で固定されているため、慎重に外しましょう。外壁材がそのまま使える場合は、上からカバー工法で施工することもあります。
  2. 下地処理と補修 外壁下地の木部に劣化や割れ、カビがある場合は、防腐剤や補修材で対処します。シロアリ被害の兆候があれば大工に相談すべきです。下地の不備は仕上がりに直結するため、丁寧に整えます。
  3. 断熱材・防水シートの設置 古民家は断熱性能が低く結露が起きやすいため、通気層を確保した上でグラスウールやスタイロフォームを断熱材として挿入、防水透湿シートで覆います。これにより室内環境の快適性が大きく向上します。
  4. 外壁材の取り付け 使用する素材(サイディング、トタン、杉板)に応じて、ビスやタッカーでしっかりと固定します。パネル間の隙間にはシーリングを充填し、防水性を高めます。トタンは鋼板用のビスで、杉板は木材専用ビスまたは釘で施工します。
  5. 塗装と仕上げ 防水性や意匠性を高めるために、専用塗料で塗装を行います。漆喰であれば複数回に分けて塗り重ね、乾燥時間を確保する必要があります。塗料選びでは「UVカット」や「防藻・防カビ効果」などの性能をチェックしましょう。

    工程 目的 注意点
    解体・撤去 劣化部分の除去 ホコリ対策と廃材処分の準備
    下地処理・補修 強度の確保、通気の確保 木材の腐食確認・乾燥を確保
    断熱・防水施工 快適性・耐久性の向上 通気層確保・適切な重ね張り
    外壁材の取付 新しい外壁の設置 ビスの打ち込み間隔の調整
    塗装・仕上げ 防水性・美観の向上 乾燥時間の確保、均一な塗布


    高所作業や足場の安全対策

    古民家の外壁リフォームでは、2階建て以上の建物や屋根付近の作業が発生するケースが多く、高所でのDIY作業には常に「転落リスク」が付きまといます。安全対策を怠ると、骨折や命に関わる事故につながる可能性があり、外壁施工において最も注意すべきポイントです。

    まず足場設置の基本ルールを守ることが絶対です。市販の簡易足場では高さや安定性に限界があるため、2階以上の作業には専門業者からの足場レンタルが推奨されます。1週間程度のレンタルであればコストは数万円程度が目安で、安全性を考慮すれば十分に合理的な投資といえます。

    足場設置にあたってのポイントは以下の通りです。

    • 地面が水平な場所を選ぶ
    • ベースプレートで荷重を分散
    • 手すりや階段を設置して昇降しやすくする
    • 風の強い日の作業は中止する
    • 足場設置後は必ず揺れや傾きを点検


    加えて、作業者本人の安全装備も重要です。ヘルメット、安全帯(フルハーネス推奨)、滑りにくい作業靴、長袖作業服は最低限必要です。夏場でも長袖を着用し、皮膚を保護するようにしてください。

古民家の外壁リフォームで失敗しないコツ!

古民家の外壁リフォームのおすすめ外壁材と判断基準

まず外壁材選びの基本は「建物の構造との相性」です。たとえば、築70年以上経過した伝統工法の古民家では、土壁や木軸構造が主体となっていることが多く、重量のあるサイディング材をそのまま貼ると、構造負荷が増し、ひび割れや歪みの原因になります。したがって、比較的軽量で通気性を確保しやすい素材が推奨されます。

ここで特におすすめされる素材が「焼杉」「ガルバリウム鋼板(トタン)」「自然系塗装材(漆喰・シリコン塗料など)」です。それぞれに特性があり、古民家の築年数や周囲環境、メンテナンス意識に合わせた使い分けが鍵となります。

以下に代表的な素材の比較をまとめます。

素材 特徴 適性評価 メンテナンス頻度 初期費用 向いているケース
焼杉板 防虫性・防腐性に優れる/和風外観 約10~15年 やや高 見た目を重視する/和モダン志向
ガルバリウム鋼板 軽量・高耐久/色・形状が豊富 非常に高 約15~20年 中程度 近代的な見た目/長寿命重視
サイディングパネル 色・柄が多様/施工しやすい 約10年ごとに再塗装 中~高 DIY施工向け/コスト重視
漆喰 調湿・通気に優れる/白く美しい 5~7年ごとに補修 伝統的な見た目/職人施工前提

また、実際に業者が判断する際に重視する項目として、以下の4点が挙げられます。

  1. 現存する外壁の状態(劣化の度合い、下地の健康状態)
  2. 屋根材との相性(雨水の落ち方や見た目の統一感)
  3. 地域の気候条件(雪・風・塩害の有無)
  4. 施主のメンテナンス意欲(定期的に手をかけられるか)

たとえば、降雪地域では、防水性・耐久性に優れるガルバリウム鋼板が好まれる傾向があります。一方、夏場に湿度が高い地域では通気性が高い焼杉板や漆喰仕上げが内部環境に好影響をもたらします。

季節別の施工タイミングと注意点(梅雨・冬場)

まず梅雨時期(6月前後)は、湿度が非常に高く、連日の雨で作業日程が乱れやすいことが最大のネックです。外壁塗装や漆喰施工は、乾燥が不十分な状態で塗り重ねると、塗膜の剥離や膨れ、変色が生じやすくなります。とくに漆喰や水性塗料は吸湿性が高く、適切な乾燥時間が取れないまま進めると、完成後すぐに劣化が始まってしまうケースもあります。

また、雨天時は足場の濡れによって滑りやすくなるため、高所作業の転落事故リスクも高まります。業者の多くが雨の日に作業を控えるのは、安全面を最優先にしているからです。仮に晴れ間を狙った施工ができたとしても、作業の合間に急な雷雨や湿気が入ると、すべての工程がやり直しになることもあり得ます。

一方、冬場(12〜2月頃)は気温が低くなることで塗料の乾燥時間が延びるほか、気温が5℃を下回ると塗装ができない製品も多く、施工自体が不可能になることがあります。特に夜間や早朝の気温が低くなる地域では、日中しか作業できないため工程が大幅に遅れる恐れもあります。

外壁材によっても適した施工気温が異なります。以下に代表的な外壁材・工法の適温範囲を示します。

外壁材・施工内容 推奨気温 懸念点 備考
漆喰 10~30℃ 気温5℃未満は凍結・剥離のリスク 湿度にも注意
水性塗料 8~35℃ 乾燥不足で塗膜が脆弱になる 湿度75%以上不可
油性塗料 5~35℃ 冬場の臭気が強まる 換気対策が必須
焼杉貼り 0~35℃ 板の収縮・反りの変動に注意 湿度で膨張収縮しやすい
ガルバリウム鋼板貼り 0~35℃ 冬場は手がかじかんで作業性が低下 熱膨張への配慮必要

これらの情報からわかるように、古民家の外壁リフォームは春(4〜5月)または秋(9〜11月)が最も安定した気候条件で、最も施工に適した時期といえます。天候が安定し、気温・湿度ともに塗装や下地処理に適しているため、仕上がりの品質も高く、施工期間中のリスクも低減できます。

一方で、やむを得ず梅雨や冬場に施工せざるを得ないケースもあるかもしれません。その際は以下のような対策が有効です。


  1. 雨除けの養生シートや仮設テントで湿気を遮断
  2. 施工当日・翌日の天気予報を詳細に確認
  3. 外気温が下がる時間帯の作業を避ける(10時〜15時中心)
  4. 湿度計と温度計を現場に設置して基準を守る
  5. 必ず施工業者の経験と実績を確認し、対応力のあるプロを選ぶ

まとめ

古民家の外壁リフォームをDIYで成功させるためには、素材選びから施工タイミング、安全対策まで、あらゆる要素を慎重に検討する必要があります。とくに焼杉や漆喰、トタンといった素材は見た目の魅力だけでなく、耐久性や施工難易度、補修のしやすさなど、具体的なメリットとデメリットを理解しておくことが大切です。

費用面でも、素材の種類や面積、足場の設置、塗装用の塗料や工具の有無によって十数万円から数十万円の差が出ることもあります。また、梅雨や冬場に無理な施工を行えば、乾燥不良や外壁の剥離といった施工不良を招くリスクもあるため、施工時期の判断は失敗を防ぐ重要なポイントとなります。

今回の記事では、現場経験を重ねてきた建築士やリフォーム業者の実際の視点から、古民家外壁DIYのリアルな選択肢や判断材料をお届けしました。必要な道具や塗料、下地処理の手順、張り替え時の注意点、安全な足場の設置方法まで、専門的な内容をできるだけわかりやすく紹介しています。

外壁のリフォームは一度施工すれば長年にわたって建物の外観と耐久性を左右します。知識が不十分なまま施工を進めてしまうと、わずか数年で劣化が進み、再リフォームや塗り替えによる追加費用が発生するリスクもあります。


時間とコストを無駄にしないためにも、計画段階での情報収集と素材の見極めが何よりも重要です。ぜひ本記事の情報をもとに、納得のいくリフォーム計画を立て、古民家ならではの魅力と機能性を兼ね備えた住まいを実現してください。

住まいを美しく快適に変えるリフォーム - L Craciaリフォーム

L Craciaリフォームは、お客様の暮らしをより快適に、より美しくするためのリフォーム・リノベーションサービスを提供しています。キッチンリフォームやトイレリフォームといった部分的な改修から、マンション全体のリノベーションや原状回復工事まで、幅広く対応可能です。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の空間を実現するためのプランをご提案します。デザイン性と機能性を兼ね備えた施工を心がけ、住まいの価値を高めるお手伝いをいたします。リフォームやリノベーションに関するお悩みは、ぜひL Craciaリフォームにご相談ください。

L Craciaリフォーム
L Craciaリフォーム
住所 〒533-0003大阪府大阪市東淀川区南江口1-2-103 明和ハイツ南江口203号
電話 06-7860-6446

お問い合わせ

よくある質問

Q. 漆喰とトタンではどちらが古民家の外壁リフォームに向いていますか?
A. 漆喰は断熱性と通気性に優れ、和風建築の雰囲気に最適ですが、ひび割れや劣化が起きやすく、施工には高度な技術が必要です。トタンは安価で軽量、施工が比較的容易で、近年ではデザイン性に優れた鋼板タイプも増えています。ただし、防水性に劣る場合があり、張り替えや塗り替えが5年〜10年スパンで必要になることもあります。リフォームの目的が見た目重視なのか、費用を抑えたいのかによっても判断基準が異なります。


Q. 古民家外壁の塗装や張り替えを自分で行う際に最も気をつけるべきポイントは何ですか?
A. もっとも注意が必要なのは下地処理と足場の安全確保です。古民家の既存外壁は劣化やカビ、断熱材の浮きなどが進行していることが多く、下地を整えずに塗装や張り替えを行うと塗料が剥がれたり雨漏りが発生したりします。また、高所作業を伴うため、足場や安全帯、ヘルメットの使用は必須です。作業時間は1人で行う場合、30平米の外壁塗装に3日〜5日かかることもあり、無理のない工程で進めることが大切です。

会社概要

会社名・・・L Craciaリフォーム
所在地・・・〒533-0003 大阪府大阪市東淀川区南江口1-2-103 明和ハイツ南江口203号
電話番号・・・06-7860-6446

NEW

VIEW MORE

ARCHIVE