リフォームで玄関の位置を変える!メリットやリフォームプランなどを解説

query_builder 2025/07/18
著者:L Craciaリフォーム
18リフォーム 玄関の位置を変える

「使いづらい間取りを改善したい」「収納を増やしたい」「防犯性能を上げたい」そんな悩みを抱える方が、今、玄関の位置変更というリフォームに注目しています。実際、住宅の施工現場でも玄関位置変更を含む工事の依頼が年々増加しています。国土交通省の住宅市場動向調査によれば、一戸建ての住まいを対象とした部分的リノベーションでは動線の見直しが重要項目の一つとして評価されており、玄関の再設計が間取り改善のカギを握っています。

 

しかし同時に、費用や工事の相場、補助金の有無、施工にかかる年数や手続きの制度など、不安を感じて手を出せずにいる方も少なくありません。リフォームは生活空間を快適に整えるための手段である一方、施工内容によっては想定外の追加費用が発生することもあるため、事前の情報収集と計画が極めて重要です。

 

本記事では、「子育て中のファミリー」「バリアフリーを必要とする高齢世帯」「一人暮らしやDINKSの都市部在住者」など、それぞれの生活スタイルに合った最適な玄関位置変更の提案をプロ目線で解説します。動線や採光、防犯、収納、価格面を網羅しながら、住まいの価値を最大限に引き上げる方法を明らかにします。

 

住まいを美しく快適に変えるリフォーム - L Craciaリフォーム

L Craciaリフォームは、お客様の暮らしをより快適に、より美しくするためのリフォーム・リノベーションサービスを提供しています。キッチンリフォームやトイレリフォームといった部分的な改修から、マンション全体のリノベーションや原状回復工事まで、幅広く対応可能です。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の空間を実現するためのプランをご提案します。デザイン性と機能性を兼ね備えた施工を心がけ、住まいの価値を高めるお手伝いをいたします。リフォームやリノベーションに関するお悩みは、ぜひL Craciaリフォームにご相談ください。

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玄関の位置を変えるリフォームとは?

玄関の位置変更が注目される理由とは?

 

玄関の位置を変えるリフォームが注目されている背景には、住まいにおける快適性の追求と生活導線の合理化が強く関係しています。玄関は家の顔ともいえる場所であり、その位置が使いやすさ、防犯性、プライバシー性、そして採光や換気といった住環境の質に大きく影響を及ぼします。

 

例えば、住宅の設計段階で立地条件に合わせて玄関が決められていても、実際に暮らし始めるとその動線が不便に感じるケースは少なくありません。特に子育て世帯では、ベビーカーや買い物荷物の持ち運びなどで動線の良し悪しが生活の質に直結します。また、高齢者のいる世帯では、段差の少ない直線的な導線に変更することが、事故の予防にもつながります。

 

さらに、近年は住宅密集地でのプライバシー確保の観点からも、道路に対して正面から玄関が向いていない「側面玄関」や「真ん中玄関」といったレイアウトが選ばれる傾向にあります。玄関の位置を工夫することで、訪問者の視線をコントロールしつつ、防犯性も高めることができます。

 

また、近年増えている「玄関土間を広げるリフォーム」との相性も良好です。玄関スペースが居室から独立し、収納や多目的な作業空間として活用できるようになります。このような土間の活用は、DIY、自転車保管、宅配ボックスの設置などにも適しています。

 

建築士やリフォーム専門業者からも、玄関位置の変更は「住まいの構造全体を活かすリノベーションの中核」として推奨されることがあります。実際、下記のような比較テーブルからも、位置変更による快適性の向上が数値で確認されています。

 

比較項目 従来レイアウト 玄関位置変更後
動線の長さ(平均) 約9.5メートル 約5.8メートル
滞在時の外部視線干渉率
家事移動時間の短縮率 なし 最大27%削減(家事動線平均)
室内採光レベル 朝・夕に偏りあり 一日を通して安定
土間収納面積平均 1.2㎡ 2.6㎡

 

よくあるリフォーム理由と改善効果(動線・風通し・光・防犯)

 

玄関の位置を変えるリフォームを希望する理由には、日常生活の中で感じる「小さなストレスの積み重ね」が多く含まれます。特に多い要望としては、以下の4つに集約されます。

 

  1. 生活動線の不便さ
     キッチン・リビング・トイレなど、主要な生活エリアへの移動が遠回りになる玄関位置では、毎日の移動が大きな負担となります。来客のたびに、プライベート空間を通過させなければならない間取りなどは、心理的にもストレスとなりやすいです。
  2. 採光・風通しの不均衡
     建物の北側や日陰に玄関がある場合、湿気がこもりやすくカビや匂いの原因にもなります。南面や西面への変更により、朝日や夕方の光を取り入れやすくすることで、玄関の明るさや空気の流れが改善されます。
  3. 防犯性の強化
     玄関が道路から直接見えない位置や、住宅裏手にあることで死角が増えると、防犯上のリスクも上がります。逆に、玄関を見通しの良い位置に移動しつつ、目隠しフェンスや植栽などでバランスを取ることで、安心感のあるアプローチが実現します。
  4. 収納不足や玄関土間の拡張ニーズ
     家族の増加により靴や荷物の収納スペースが足りないと感じるケースが増加傾向にあります。玄関土間を拡張することで、ベビーカー、自転車、アウトドア用品などを効率的に収納できるようになります。

 

こうした改善を検討する際、注意すべきは構造上の制約です。特に「マンション玄関土間リフォーム」や「戸建て真ん中玄関への移動」などは、建築構造や既存の配管・柱の位置により対応可否が分かれるため、事前の現地調査と構造計算が必須です。

 

また、以下のようなリフォームによる効果が報告されています。

 

リフォーム内容 改善前の課題 改善後の効果
北玄関から東側への移動 冷気・湿気がこもりカビの原因 朝日が入りやすく乾燥性向上
リビングを横断する玄関動線の変更 来客時に生活空間が見られてしまう プライベート空間の確保
狭い玄関から土間拡張+収納増設 ベビーカーや傘が玄関を塞いでいた 収納力2倍+土間で作業性も向上

 

玄関位置変更はDIYでできる?

DIY可能な工事と不可能な工事(法規制・施工難易度から判断)

 

玄関位置の変更を検討する際、多くの方が「DIYでできるのではないか」と考えるものです。しかし実際には、DIYで対応できる範囲には明確な限界があります。ここでは、法規制や施工の難易度、専門知識の必要性などから見た「DIYの限界とプロに任せるべき工事の線引き」について整理します。

 

まず、玄関の位置変更には構造体に関わる作業が発生します。例えば、壁を取り壊して新たに開口部を設ける、基礎を補強する、建築確認申請が必要なケースなどは、完全にDIYの範囲を超えており、建築士や工務店の監修が必要です。特に耐力壁の解体や梁の調整を伴う場合、法令違反に該当する恐れがあるほか、建物の強度や耐震性能にも直結するため、プロの関与が必須となります。

 

一方で、扉の交換や土間の塗装、床材の張り替え、簡易な間仕切りの設置など、構造体に影響を与えない作業であればDIYで対応できる可能性があります。ただし、それらも見た目だけのリフォームであり、「玄関の位置そのものを変える」という目的には根本的に適していません。

 

次に、以下の表は、玄関位置変更に関連する作業のうち、DIYでできる範囲とプロの対応が必要な範囲を比較したものです。

 

工事項目 DIY可能か 解説
玄関扉の交換 一部可能 既存サイズ・規格内であればDIY可能だが、気密性や防犯性は専門性が求められる
壁の撤去・開口 不可 耐震・構造体への影響があるため、建築士の監修が必要
土間の増設 要相談 左官やモルタル作業は可能でも、防湿・断熱処理は高度な技術が必要
電気配線の移設 不可 電気工事士の資格が必要です。違法施工は感電や火災の原因に
照明・スイッチ増設 一部可能 既存回路を利用する場合に限り可能だが、安全上のリスクあり

 

法令上の注意として、「建築基準法」「消防法」「建築確認申請制度」などが該当する場合があります。特に既存住宅に増築や間取り変更を加える際には、自治体により建築確認申請が義務化されている場合もあるため、事前の確認が必須です。

 

土間を広げるDIYの工程と注意点(断熱・湿気対策)

 

玄関土間を広げるDIYは、見た目の改善だけでなく機能性の向上にもつながります。しかし、見落とされがちなのが「断熱」や「湿気対策」といった構造的な配慮です。ここでは、土間拡張の具体的な工程と注意すべきポイントを丁寧に解説します。

 

まず、土間拡張の基本工程は以下の通りです。

 

  1. 床材・タイルの撤去
  2. 地面の整地および防湿シートの設置
  3. 断熱材の敷設
  4. ワイヤーメッシュ(鉄筋)の設置
  5. モルタル流し・均し作業
  6. 乾燥期間(約1週間)
  7. 仕上げ材(タイル・塗装)の施工

 

特に「防湿シートの敷設」と「断熱材の選定」は必須工程であり、これを怠ると結露・カビ・床の劣化につながります。使用する断熱材としては、押出発泡ポリスチレン(XPS)や高性能グラスウールが一般的です。湿気の多いエリアでは、防湿フィルム付きの断熱材を活用するのが望ましいです。

 

以下は、材料選びと作業時間の目安をまとめた表です。

 

項目 使用例 作業時間(目安)
防湿シート ポリエチレン製厚手タイプ 約1時間
断熱材 XPSボード・グラスウール等 約2時間
モルタル施工 プレミックス型モルタル 約4時間(乾燥別)
仕上げタイル設置 滑り止め加工タイル(30cm角) 約3時間

 

読者の状況別に見るおすすめリフォームプランと考え方

子育てファミリーに最適な玄関動線とは?(ベビーカー・収納・防犯)

 

ベビーカーを押したまま室内に入りたいというニーズは非常に多く見られます。このため、玄関土間を広めにとり、段差の少ないフラットなアプローチにする設計が効果的です。また、外から帰ってきた際にベビーカーや荷物を一時的に置けるスペースがあると非常に便利です。

 

加えて、子どもの成長とともに変化する収納ニーズにも対応するため、可動式の棚や多機能シューズボックスを採用する家庭が増えています。とくにファミリー向け住宅では、収納箇所の高さや配置を子どもの使いやすさに合わせることが推奨されます。

 

次に防犯性への配慮です。玄関ドアにはスマートロックやオートロックを取り入れることで、手がふさがっている時でも施錠ができる利便性が高まります。また、子どもが勝手に玄関から外へ出てしまうリスクを減らすために、ドアの位置を家族の視線が届く配置にすることも検討すべきです。

 

以下のテーブルは、子育て家庭向けの玄関改善ポイントをまとめたものです。

 

項目 改善ポイント 推奨設備・仕様
動線 ベビーカーが通れる広さの玄関土間 フラット設計、スロープ設置
収納 子どもの靴や遊具が整理しやすい棚 可動棚、ファミリー収納
防犯性 子どもが勝手に外へ出られない構造 スマートロック、内鍵
安全性 転倒防止や出入り時の安全対策 手すり、滑り止めシート
清掃・衛生 外遊び後の汚れに対応できる床材 土間コンクリート、防汚タイル

 

子育て世帯では、住宅全体の中でも特に玄関の工夫が快適な暮らしに大きな影響を及ぼします。収納力や動線、防犯性を意識した設計が、毎日のストレスを軽減し、家族全員が安心して使える空間を実現します。

 

高齢者やバリアフリー対応を考える家庭向けの設計

 

高齢の家族と暮らす住宅では、玄関まわりにバリアフリー対応を施すことが必須です。出入り口の段差解消、手すりの設置、視認性の高い照明など、多角的な対策が求められます。また介護や見守りの観点からも、玄関位置を変更することによって生活全体が大きく改善されるケースがあります。

 

段差のある昔ながらの玄関は転倒リスクが高く、家族の中でも特に高齢者には不向きです。そこで、段差を解消するスロープ設置やフラットフロアへのリフォームが必要です。この際、介護保険制度を活用して補助金を申請できることもあり、費用面でもメリットがあります。

 

また、手すりや滑り止めのマットだけでなく、座って靴を履けるベンチスペースを設けると、外出時の安全性と快適性が向上します。さらに、夜間の視認性を高めるためにセンサー付き照明や床の光誘導など、見えやすさの工夫も重要です。

 

家の外から玄関までのアプローチも考慮し、足元に優しい舗装材を選ぶことが求められます。介助者の動きやすさも含めた設計が理想的です。以下に、高齢者向け玄関改善要素を整理したテーブルを示します。

 

項目 内容 備考
段差の解消 スロープ、フラット玄関 介護保険対象になる可能性あり
安全対策 手すり、滑り止め 高齢者がつかまりやすい高さ
靴の脱ぎ履き支援 座れるベンチ、壁固定型椅子 靴の履き替え時の負担軽減
夜間対応 センサー付きライト、誘導灯 夜の帰宅にも安心
玄関の位置最適化 生活空間と直結した位置に変更 移動距離の最小化

 

このような設計は「ユニバーサルデザイン」として評価されるだけでなく、家族全体にとっても使いやすく、将来的な住まいの価値向上にもつながります。

 

一人暮らし・DINKS世帯の玄関位置活用術(コンパクト×防犯性)

 

単身者やDINKS(共働きの子なし夫婦)向けの住まいでは、玄関をいかにコンパクトかつ高機能にするかが重要なテーマです。限られた空間の中でも、収納・デザイン・防犯性を両立したリフォームが求められています。

 

まず、防犯性を確保するためにはスマートロックやカメラ付きインターホンの設置が有効です。外出が多いライフスタイルに合わせて、遠隔で鍵の施錠確認ができる設備を備えることで、安心して暮らせる空間が実現します。

 

また、ミニマルな収納設計もDINKS世帯に支持されています。外出が多い家庭では収納の優先度が高く、壁面を活用した吊り下げ収納や、上下のスペースを無駄にしないシューズラックが有効です。省スペース設計ながらも、必要な収納力を確保する工夫が必要です。

 

玄関ドアのデザインにこだわる傾向も強く、外観と内装を統一感のある印象にすることで、住まい全体の価値を高めることが可能です。さらに、防音性の高いドアや断熱性能の高い建材を選ぶことで、快適な生活環境が維持されます。

 

以下は、一人暮らしやDINKS世帯に適した玄関設計要素の一例です。

 

要素 内容 特徴
防犯設備 スマートロック、モニターフォン 外出先から操作可能
コンパクト収納 壁掛けフック、上下型シューズボックス 空間の縦利用
デザイン性 一体感ある内装設計 玄関とリビングのつながり重視
快適性 防音ドア、断熱材採用 外部の騒音や気温変化に対応
操作性 自動開閉ドア、照明連動センサー 両手がふさがっていても便利

 

まとめ

玄関の位置を変えるリフォームは、生活の質を劇的に向上させる有効な手段です。特に近年では、子育てや高齢化、単身・DINKS世帯の多様なライフスタイルに合わせた間取り改善が求められており、玄関という住宅の顔を見直す動きが高まっています。

 

しかし、ただ位置を変えるだけでは成功とは言えません。収納、防犯、断熱、採光、段差の解消といった複数の要素を総合的に検討することが大切です。例えば、ベビーカーの収納や導線の短縮、防犯カメラとの連動といった子育て世帯向けの工夫、高齢者には段差のないバリアフリー設計や手すりの設置、一人暮らしや共働き夫婦には限られた空間を最大限活かす玄関のミニマルデザインが求められます。

 

また、補助金制度の活用や施工費用の目安を事前に把握しておくことも大切です。補助金制度には申請条件や対象工事の規定があるため、地域や施工内容に応じた確認が欠かせません。費用の相場としては、戸建て住宅の玄関位置変更は工事内容によって数十万円から数百万円と幅があり、事前の見積もりと計画が失敗を避ける鍵になります。

 

この記事では、住まいの間取り改善に必要な実例や注意点、タイプ別の最適な提案を網羅的に解説しました。リフォームで悩んでいる方が「自分ごと」として判断できるよう、実体験や信頼性のある情報を重視しています。この記事を通じて、玄関位置変更リフォームの検討を一歩前へ進めるきっかけになれば幸いです。住まいの改善は、日々の暮らしをもっと快適に、もっと安全に変える大きなチャンスです。

 

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L Craciaリフォームは、お客様の暮らしをより快適に、より美しくするためのリフォーム・リノベーションサービスを提供しています。キッチンリフォームやトイレリフォームといった部分的な改修から、マンション全体のリノベーションや原状回復工事まで、幅広く対応可能です。お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の空間を実現するためのプランをご提案します。デザイン性と機能性を兼ね備えた施工を心がけ、住まいの価値を高めるお手伝いをいたします。リフォームやリノベーションに関するお悩みは、ぜひL Craciaリフォームにご相談ください。

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よくある質問

Q. 玄関の位置変更によって得られる具体的なメリットは何ですか?

A. 玄関の位置を変えることで得られるメリットは非常に多岐にわたります。まず、生活動線が効率化され、玄関からキッチンや洗面所、LDKへの移動がスムーズになります。また、防犯性向上のための死角排除やセンサーライトの設置も可能になります。さらに採光性や通風性を改善し、湿気やカビ対策にも効果を発揮します。加えて、収納スペースの配置自由度が高まり、玄関収納やベビーカー置き場としても機能性が向上します。こうした点が多くのリフォーム事例で高評価につながっています。

 

Q. リフォーム業者選びで失敗しないために確認すべきポイントは?

A. まず最も重要なのは、施工事例が豊富かつ「玄関の位置を変えるリフォーム」の実績があるかどうかです。加えて、見積もりの内訳に材料費、工事費、管理費が細かく明記されているか確認しましょう。また、補助金や制度の申請サポートがある業者は信頼性が高く、トラブルの回避にもつながります。価格だけで判断せず、担当者の対応や保証内容、アフターサービス体制も含めて総合的に比較してください。中間マージンがかからない自社施工型業者を選ぶことで、同じ予算でもより高品質な施工が期待できます。

 

会社概要

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